パソコンの練習

目指せタイピングマスター

極上人生の幕開け

HiHi Jetsの猪狩蒼弥さんが最高!

 

こんにちは。わたしです。

このブログはわたしがパソコンの練習のために作りました。スマホを使ってブログは更新しません。パソコンの練習にならないので。

パソコンの練習を頑張れるように、このブログではわたしの人生を揺るがしたアイドルについてを書いていこうと思っている。かっこいい・・・

 

はじめまして。わたしです。

早速推しについて話していこうと思うのですが、HiHi Jetsの猪狩蒼弥さん、かっこいいですよね。今をときめくジャニーズJr.の星です。わたしは何より猪狩さんの顔が大好き。切れ長の瞳と上を向くまつげ、綺麗に整えられた眉毛と美しい鼻筋、ぽってり唇も前歯も全部全部最高!

25年間生きてきてこんなに素敵なルックスの人に出会ったことない!これは令和4年1月15日の深夜、友人と通話しながらPOTATO誌を読んでいた時の出来事でした。作務衣を着て筆先をこちら側に向けている猪狩さんの姿は一生忘れねえ…。こんなかっこいいアイドル、推したくてたまんないよ!と思い「猪狩蒼弥」と検索し目に飛び込んで来たのは、2002年生まれという文字。え?19歳。そうですか…。わたしは生まれて初めて年下の男の子を好きになったのです。わたしが猪狩さんを知るのはこれが初めてではなく、もう少し昔の話になるのですが、これはまたどこかでお話ししましょう。とにかく、令和も4年目になり、わたしの極上推し活人生がスタートしたのです。

 

何が極上って、猪狩さんの生き方や考え方、着ている服や生みだす言葉に魅了されて、影響されて、自分のことが嫌いでたまらなかった自分が少しずつ明るい方向へと向かっていっているのが極上ってわけ。

自分が大人になったということもあると思うけど、ここ最近は過剰に自分のことを責めなくなった。もともと自分は自分なりの思想や美学を持つことがなかなか出来ないでいた。これは一見難しい事のように思うだろうけど、例えば嫌な事を言われたりして傷ついたら「おいしいところだけ貰ってあとは気にしない」と思うだけでもその人の美学と言えると思う。そしてわたしはそういう機嫌のコントロールが出来ないでいた。悲しいことは悲しむ怒ることは怒るのまるで癇〇持ちだ。今振り返ると自分は事実に対してまじめに直面することが出来るプロで、その先の感情コントロールが苦手な人間だった。そんな中わたしは4月に猪狩さんの書いた伝記(4月1日更新)とエッセイ『後天的ラッキーマン』に出会う。たぶん、わたしはこの文章たちを読んで猪狩蒼弥の人間美に捕まれて逃げられなくなったのだろう。そして今こうやってブログも書いているわけだし。

 

成人を迎えたときの猪狩さんのブログが大好きでたまらない。

なんて頼もしいのだろうと思った。それが一番なんだけど、大人として数年生きてみた自分が、今までを振り返ってまた前を向いてみようと思うきっかけともなった。一番大きくて大事なもののためにたくさん犠牲にしたなあと思った。その中には別に犠牲にしなくても良いものだってあったはず。わたしの好きなアイドルは、譲歩することなくその守りたいものすべてを守り抜く。それは相手を傷つけて得るものでは勿論なくて、相手をも守ってしまうんだって。有料記事なので明確な引用は控えますが、多分こんな感じ。まだまだ読み込みが足りないかもしれないけど、こんな感じかな。生きる上で大事なことじゃんこれと思って何回か読み返している。真似をすることはとっても難しいけど、憧れてその背中に倣って社会に出ていく自分を少しだけ好きになれた。かっこいいじゃんと思った。わたしはまだまだ言葉の強い人たちに負けそうになって自分の意思を曲げて潰されることばかりでダメなことの方が多い。だけど記事を読んだあとの自分は明らかに違う。子どものままでいたいと願う美しい欲張り。それができる猪狩さんは最高に美しくてかっこいいのです。

『後天的ラッキーマン』も素敵でしたね。

発売日を迎えた瞬間に電子で買って読んだのですが、写真と文章がとてもとても美しかったので紙でも買いました。紙で読む猪狩蒼弥の活字。卒倒。

運について書かれたエッセイは生きるためのヒントをまた教えてくれた。運って無意識に期待していることありませんか。わたしはバリバリありました。でもそれって将来のビジョンが不明瞭だし荒波の中の筏なんだし、危なくだらしのない賭けごとはダサいなと気付く。やって来た運は良運ならラッキーだし、悪運ならうまく扱う、運との付き合い方はその程度で、大事なのは自分を信じること。読み終えてイマジナリー・わたしが完成された気がした。現実のわたしは変わらずぼんやりしているのかも知れないけれどね。「自分のこと好きでいよう」「わたしって最高」そんな言葉ばかりが独り歩きしてわたしに訴えかけている世の中で、猪狩さんのエッセイは道理にかなった光だった。そうだね。好きになる前に無闇に結果を設けるのではなく、その過程を歩むために自分を信じてあげて棚ぼたの運と遊んで戦ってすり抜けて生きていくって最高だよね。文章を書いていて、わたしはことごとく自分で思想を生むことが苦手だと再認識した。これね、好きな人の思想を盲目的に支持しているのではなく、たまたま推したアイドルの思想がわたしの体質に合って馴染んでいるだけ。それだけは伝えたいのよん。猪狩くん大好き。ありがとうね。

 

今回は猪狩蒼弥さんの思想最高!のお話をしました。

自分のことを嫌いと思わなくなったのは、猪狩さんのどの言葉でっていう明確なものは無いんだけど、やっぱり彼の文章を読むと背筋が伸びるし、胸がきゅんとなるし、明日から頑張ろうと思えるんですね。何度も言うけど推しだからっていうより、思想を支持したくなる推しという感じ。マジで人生始まったわ。パソコンの練習おわり。

 

次はスプパラのお話とかしたいかも